本題はもくじ以降にあります。
大学の研究室の課題が忙しくてしばらくブログに手をつけれませんでした。ただ仕事をこなしていくバイトと違って自分で回路考えるのは頭にひびきます。。。
めんどくさいと思ったけどよく考えたらこれが学生の本業だから仕方ないですね。回路設計が終わらないと次に進もうにも進めないので諦めて頑張ります。。。
1.はじめに
スピーカーってちょっと憧れますよね?
部屋に置いておくだけでもちょっとしたインテリアになっておしゃれになった気(錯覚)がします。
ってことで1年前くらいに中古で安ーいステレオスピーカーを買いました。
ちょっとLEDとかカッコつけすぎて中二感ありますが重低音の出力がしっかり調節できるので気に入ってます。
で、使ってみて気づいたことが一つ。
私が買ったスピーカーはBluetooth機能がついていないので、スマホの音楽を聴くときはイヤホンジャックで直接繋ぐ必要があり、スマホをいじるときはわざわざスピーカーの近くまで取りに行かないといけません。
別にそれくらいいいのですが、寝床から遠いし、コードも煩わしい。。。
買ったばかりですが、Bluetooth機能がついたスピーカーにすればよかったと少し後悔。
そこでググって見つけたアイテムがBluetoothレシーバーでした。
2.BluetoothレシーバーでスピーカーをBluetooth接続
Bluetoothレシーバーというのはこんなもの。
Amazonから届いたときは手のひらサイズで思ってたより小さくてびっくりしました。これなら持ち運びにも便利そうです。
基本的な接続方法はいたって簡単でBluetoothレシーバーのイヤホンジャックに普段スマホに繋いでるオス端子(3.5mmステレオミニプラグ)を接続します。
あとはスマホと本体をBluetooth接続するだけ。
これで手元でスマホをいじりながらスピーカーからはスマホの音楽が流れるようになりました。わざわざ新しいスピーカー買わずに済みました汗
衝動買いが癖な私としてすごく助かります(笑)
私が買ったのは既にAmazonでの取り扱いは終了していましたが、機能的には上の商品とほぼ同じです。充電しながらでも使えます。
3.もちろんイヤホンもBluetooth接続可能に
もちろん普通のイヤホンに接続することでBluetoothイヤホンとしても使えます。
iPhone7からイヤホンジャックが廃止されてLightningイヤホンになってしまったので、Lightningイヤホンが壊れたっ、普通のイヤホンしかないってときにも使えて便利です。
ただし、Bluetoothレシーバーは充電式なので、常に使う際は充電しながら使えるものを選ぶのがおすすめです。
4.ただし送信はできない
これならテレビの音をBluetoothヘッドホンで聞けるのか、と思いましたがそういう訳ではないようです。
レシーバー(受信)というだけあって音を受信する専用のようです。
でも安心してください。
Bluetoothレシーバーとトランスミッターの両方の機能をそなえたものもあります。
これなら、送受信ともに可能なので、Bluetooth搭載テレビをBluetooth非搭載のヘッドホンで聞けますし、逆にBluetooth非搭載テレビをBluetooth搭載のヘッドホンで聞くこともできます。
これでまた一歩、無駄に快適な生活になりました(*´艸`*)