るーさんの部屋

為になるようなならないようなことをつらつら書いてきます。

生活が変わってアトピーが改善された私の話|原因はお湯?空気?油?

 

1.はじめに

 

どうも、るーさん(男)です。突然ですが、アトピーって知ってますか?正確にはアトピー性皮膚炎なんですが、おそらくこの記事を目にしている方は知っているでしょうね。アトピーを持っている本人でなければあまり聞きなれない言葉だと思います。日常的に身体が痒くてしょうがない皮膚の病気です。私も昔からアトピーに苦しめられた人間のひとりです。今回はそんな私のアトピーについて書いていこうかと思います。

 

2.どうしても我慢が出来ない痒さ

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アトピーを持っている皆さんならすごく共感できると思います。アトピーの痒さってそうそう我慢出来るものじゃないんです。

小学生の頃の話なのですが、掻きたいって思ったら掻く、そこまでは普通だと思いますが、アトピーの私は血が出るまで掻いちゃうんです。ちょっとカイカイって掻いただけじゃ掻いた気にならないんです。痒くて痒くてもっとガリガリ掻いてしまって結局血が出ちゃうんです。白シャツなんてほとんど血がついてましたよ。年頃になると洗濯に出す前に洗面所で洗ってましたね。

でも当時は後悔していなかったです。なぜかというと掻くのがすごく気持ちよかったから。達成感とでも言うんでしょうかね。前回掻きまくって象の皮膚のようになったかさぶたをガリガリ掻きむしるのが気持ちよくって止まらなかったんです。

そんなこんなで私の皮膚はいつまで経ってもキレイにはならなかったのです。

 

3.薄着の季節が嫌だった

 

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中学生にもなると、自分の身体のコンプレックスを今まで以上に気にする時期になります。この頃の私はニキビもですが、アトピーもまだまだ酷かったのです。特に私のアトピーは、背中とおなか、肘の裏、膝の裏、そして膝小僧が酷かった。

背中やおなかはプールでもない限り露出させることがないので良かったのですが、肘裏やひざ裏は体育の時には隠せないのでとても嫌でした。列に並ぶ時もできるだけ誰にも見られないように最後尾に並んだり、姿勢は基本腕組みにしたりいろいろ苦労していました。

肘裏も見せたくないから長袖の冬服から半袖の夏服への移行期間はぎりぎりまで冬服でした。とにかく周りの目に怯えながら自分のコンプレックスを隠していました。

 

4.海で起こった悲劇

 

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高校の頃か中学の頃か覚えていないが、いつの日か修学旅行のとき、海でカヤックに乗る機会がありました。この頃は海に行くと事前に分かっていたので、普段は我慢できずにカイカイ掻いていたけど、2、3日前からステロイドを大量に塗って我慢しまくってなんとか人前に晒せるようにしていくのですが、この海、それだけでは私を受け入れてくれなかったのです。

はじめは海に入ってもなんともなく、カヤックに乗ってちょっと沖の方のポールまで往復しました。ただ、ポールまでたどり着いたとき、私の身体に異変が起きたのです。身体中がクラゲに刺されたかのような感覚に陥ったのです。最初はよくわからなかったけど、我慢できないほどじゃないかなっと思っていたのですが、気になりだしたらジワジワと身体中の痛みが強くなって岸に戻ってくるときにはとても耐えられる状態じゃなかったのです。ついには保健の先生に助けを求めて私は一人海から上がり、砂浜で見学することに。

結局ただただ、クラスメイトが楽しそうに修学旅行のひと時を楽しんでいるのを砂浜から眺めているだけでした。

 

正直こうなることはそこそこ予感していました。小学生の頃、家族で海に行った時もこんな経験をしたからです。久々の海だったので油断していました。アトピーで掻きまくった肌は傷だらけだからそこから塩水がしみたんでしょうね。傷口に塩がしみるのは何となく想像ができると思います。

でも、塩水はアトピーを抑える効果もあるのも事実。塩水による殺菌効果でアトピーが収まったという報告もいくつかあります。ただ、私のアトピーはなかな重度な方らしく、とても塩水につかり続けることはできませんでした。

 

5.皮膚科の薬で治るものなのか

 

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なら皮膚科で薬をもらえばいいじゃんって思う方もいると思います。もちろん皮膚科にも通いましたし、いろんな薬を試しました。それでも多くの塗り薬は掻きまくってガサガサになった皮膚をきれいにしてくれるものはあってもアトピーそのものを治してくれるものはなかったのです。たとえ肌がきれいになったとしても、ちょっと掻きたいと思って掻いてしまったら意味ないですよね。そかからはカイカイフィーバーです(笑)。

 

6.生活が変わってアトピーがなくなった

 

今、私は大学生で一人暮らしをしています。アトピーの調子はどうかというと。。ほぼ完治してると思っています。では、ここからは私が感じたアトピーが治る要因になったと思われることを書いていきたいと思います。

 

6.1お風呂はシャワーがメインになった

 

実家暮らしのときは毎日お風呂に入っていましたが、一人暮らしになってからはシャワーがメインになってました。理由はただお湯貼るのがめんどくさいし、水道代ももったいないと思ったから。このおかげなのか、一人暮らしを始めて数日後から身体が痒いと思うことがなくなりました。アトピーの人は肌が弱いとよく言われますし、お湯につかると皮膚表面を洗いすぎてしまうからかもしれません。

現に夏などに実家に帰って数日お風呂に入る生活を送っていると、今でも痒くなります。私が感じた中ではお湯につからなくなったことが一番効果的だったと思っています。

 

6.2空気のきれいさが違う

 

私の実家は福岡なんですが、今は佐賀で一人暮らしをしています。帰省の際、福岡に着いて一番最初に思うことは「空気が汚い」ということです。

もちろん福岡全体が悪いわけじゃないんですが、逆に言えばそれだけ佐賀の空気がきれいすぎるんです。空気が澄んでいるとはまさに佐賀県の空気のことだと私は思ってます(笑)。そしてその佐賀にいるときは私の肌は調子がいいんですね。佐賀県外でできたニキビは佐賀に戻ると炎症が治まっちゃいます。「嘘だろ(笑)」と思いますが事実なんです。空気は肌に直接触れる触れる存在だからそういうところにも影響を与えているのかもしれません。

 

6.3油ものを食べなくなった

 

 もう一つ大きく変わったのは食生活。実家では一日三食これでもかというほど食べていました。おいしいからなかなか自制できなかったが、今思えば明らかに"食べ過ぎ"だったと思います。夕食を例に挙げると、ご飯にお皿いっぱいの野菜炒め、白身フライが2つ、そして豚汁。それらは油でテッカテカに輝いていました。うちのご飯は少なくともヘルシーではなかったと思います。おいしいですが。

一方、一人暮らしの食生活はというと、朝は何も食べず、昼は学食、夜はペヤングの超大盛という何とも栄養の取れない食生活を送っております。でもやっぱりアトピーの症状はほぼなくなっています。

サラッとググってみると植物油がどうもよくないとか。下の本の読者さんは多くの方がアトピーが改善したようです。なので、栄養面では正しくないのでしょうが、私にはこっちのほうが合っているのかもしれません。

7.アトピーによる傷痕はきれいに消えたか

 

今ではアトピーで悩まされることはほぼありません。いつでも脱げます(笑)。ではここで、アトピーの方が気になる問題について。アトピーで掻きまくったところはアトピーが治った際にきれいになったかどうかについて。

答えはきれいになるところもあるが痕が残るところもある、というとこです。

具体的に私の例で言います。背中、おなか等はきれいになりました。が、肘裏やひざ裏、膝小僧は完全にきれいには治りませんでした。色素沈着で少し黒ずんでしまったところもあります。関節部分はどうしても他のところに比べて皮膚が薄いため、ダメージを蓄積しやすかったのかもしれません。下は私の汚い膝小僧さんです。何度もかさぶたができては掻いてをくり返したせいか変な痕になってしまいました。

 

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8.まとめ

 

私がアトピーの件を記事にして一番言いたいことはアトピーの方やアトピーの子を持つ親御さんには早めにアトピー対策を行っていただきたい、ということです。私は男だからまだ鈍感なのかもしれませんが、女性の方ならなおさら肌を大切にしたいと思っているはずです。将来的に痕が残らないようにするためには、早めにアトピーの原因を潰していって早めに治すのがベストです。皆さんのアトピーがきれいになることを願っています。